児玉幸子について





1970年鹿児島市生まれ。
九州出身の両親のもと、鹿児島県最南端の豊かな自然に親しんで育つ。
幼い頃より美術や文学を愛好するが、なぜか清水東高校理数科へと進学し、
北海道大学で物理学を学ぶ。

22歳の時に初めての立体作品【磨く為の物体】を作り、
筑波大学大学院芸術研究科総合造形コースへと進む。
三田村o右、篠田守男、河口龍夫、河口洋一郎らの指導を受けた。
この頃、自らの理工系の志向性と芸術的創造行為とのギャップに悩みながらも、
コンピュータ、ホログラフィーによる作品を制作し、
アートとテクノロジーの関係についての論考や評論を複数発表した。

2000年から電気通信大学(東京)に勤める傍ら、
磁性流体のダイナミックな造形を体感するインタラクティブアートのプロジェクトを開始。

竹野美奈子との共同作品【突き出す、流れる】(2001年)を
SIGGRAPH 2001 Art Galleryで発表して以降、
“液体による造形”という独創的な素材の美学を追及した一連の作品は、
発表するたびに世界中から注目を集めている。









■個展

1996 児玉幸子展/コバヤシ画廊(東京)
2004 Breathing Chaos Exhibit/Telic Gallery(アメリカ)
2006 児玉幸子展/ギャラリー坂巻(東京)



■招待された展覧会

2001 インタラクション'01展─拡張するイメージとの対話
      ソフトピアジャパンセンター(岐阜)
    文化庁メディア芸術祭受賞作品展/東京都写真美術館(東京)
    program・seed展/京都芸術センター(京都)
2002 Cibervision'02/Conde Duque Cultural Centre(スペイン)
    MoodRiver/WexnerCenter for the Arts(アメリカ)
    Japan Media Arts Exhibition/Central Academy of Fine Arts(中国)
    映像体験ミュージアム展/福井県立美術館(福井)
    文化庁メディア芸術祭受賞作品展地方展
      愛知芸術文化センター(愛知)、ソフトピアジャパンセンター(岐阜)
    グローバルメディア2002展/東京都写真美術館(東京)
2003 Ars Electronica 2003 CODE - The Language of Our Time
      Ars ElectronicaCenter(オーストリア)
2004 NAVIGATOR - Digital Art in the Making/Taiwan Museum of Fine Art(台湾)
    Time/Space,Gravity,and Light/Skirball Cultural Center(アメリカ)
2005 デジタルアートフェスティバル東京2005展/パナソニックセンター(東京)
    Meta Visual - 10 Anniversaire du Tokyo Metropolitan Museum of Photography
      Centre des Arts d'Enghien-les-Bains(フランス)
2006 文化庁メディア芸術祭デバイスアート展/東京都写真美術館(東京)
    Electrical Fantasista展/BankART(横浜)
    Woman’s Perspective in New Media/Bitforms Gallery Seoul(韓国)



■受賞

1994 ふくい国際メディアアートフェスティバル 準優秀賞
1995 名古屋国際ビエンナーレARTEC'95 入選
1996 名古屋国際ビエンナーレARTEC'97 入選
2001 SIGGRAPH 2001 Art Gallery
2002 文化庁メディア芸術祭 デジタルアート(インタラクティブ)部門 大賞
    デジタルコンテンツグランプリ アート部門 最優秀賞
    情報文化学会 芸術賞
2004 DIVA2004展 入選
2005 VIDEOEX2005 International Experimentalfilm & Video Festival
    the Ninth Annual MadCat Women's International Film Festival
2006 SIGGRAPH 2006 Art Gallery




作品イメージ1994-2006
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